INCENSE
香
放 14g (白檀、丁子、かっ香)
¥2,200(税込)
座 14g (沈水香木、安息香、かっ香)
¥3,850(税込)
円 14g (沈水香木、桂皮、丁子)
¥5,500(税込)
最高級の白檀や貴重な沈水香木を贅沢に使用した、三種のお香。禅語になぞらえた、「放」「座」「円」の芳香と規則性なく立ち昇る煙の揺らめきは、集中力を高め、心を落ち着かせ、日常の煩わしさから心を解放する。
日本で香が用いられ始めた奈良時代では、邪気を払い場を清める供香として、宗教的な意味合いが大きかったお香。その後は時代の移り変わりと共に、平安貴族の衣に香りを移らせる「移香」、様々な作法のもと香りを楽しむ「香道」など、香は日本人の文化となり、人々の生活に重なってゆく。そしてまた時が経ち現在。日常の生活の中で失われつつある香文化の中、YUBUNEのお香は最高級の白檀や沈香を使い古き良き日本の上質な空間で漂っていたであろう香りを彷彿とさせ、香の中で目を閉じ、ただひたすら自分と向き合う時間を提供する。
YUBUNE INCENSE are inspired by Zen words ― “Ho”(Stress Release), “Za”(Relax), and “En”(Concentration). They all use the finest sandalwood and precious agarwood lavishly. Three types of incense and the smoke rising irregularly enhance concentration, calm the mind, and free the mind from the burden of everyday life.
香り(全3種類)
【放】ストレスリリース | 最高級の白檀を贅沢に使い、森林を思わせる爽やかさと、丁子、かっ香による心地よい甘さの調和。 |
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【座】リラックス | 沈水香木の澄んだ香りに、丁子、安息香、かっ香がほのかな苦味を加え、複雑で曖昧な香りが調和してゆく。 |
【円】集中 | 上質な沈水香木の清らかさに、桂皮、丁子によるほのかな辛味が溶け込み、空間が澄み渡る。 |
使用方法
- 1. お香を香皿にセットします。(灰をキャッチでき、燃えない素材のもの)
- 2. お香の先端に火をつけ、先端が赤くなったら手であおぐなどして炎を消すと煙が出ます。
- 3. 燃焼しきるまで傍を離れないか、途中で止めたい場合ははさみなどで燃焼部分を切り落としてください。